青森県エリアモニターのザサッキーさんからのレポートです(^^)
ERTELの(癖が強い)三種のワームの使い分けについてです(゚∀゚)ご参考にしていただき、ERTELワームの魅力に浸っていただければと思います(^^)
以下本文です…
青森県でモニターさせてもらっておりますザザッキーです。
自分なりにこちらの三種類のワームを使ってみてその使い分けの仕方を書いてみたいと思います。
どこの釣り場に行っても第一投はスミノエでスタートします。理由としては、魚の活性や潮の流れ、レンジなどが分からないため、少しファットなボディーで潮の流れを、微波動での活性状況、巻きの釣りなのか、フォールの釣りなのかを見極めるのに最適だと思い、使ってます。
その後のローテーションですが、基本私は、2本のロッドを持っていくのですが、1本はフロート専用って感じなので、表層に浮いている時は、プロキシマをそのフロート竿につけて、遠投し、特に動かさずラインスラッグをとるだけって感じで使います。プロキシマの長いテールが潮を受けてアクションしてくれるので特にアクションを入れることなく当たってきてくれます。当たるときは大体丸飲みです。
最近の傾向としては、辺りが明るくなってくるにつれて、レンジが下がっていくので、ジグ単でプロキシマを使ってレンジを下げていき、巻きの釣りをしてみます。朝マズメはフォールで当たることが多く、プロキシマで食べきれてないと感じたら(当たっても乗らない時)はブループに変えます。
ブループは巻きでも、フォールでも反応がよく、#10フックのジグ単がベストかなと思います。今時期のベイトは1cmぐらいの小魚か、ワレカラのケースが多いので少し出番が少なめですが、3種類の中では一番万能じゃないかなって思ってます。
こんな風に考えながらやっておりますが、たまに逆に今日は何としてもこのワームで釣ってやる!!と意地になってやったりすることもありますww
そう、思ってやってもちゃんと釣れてくれるので、この三種類のワームのポテンシャルの高さがうかがえます!!
カラーローテーションにつきましては次回書こうと思います。
執筆者:ザサッキーさん[青森県エリア]
Twitter:@zazakky_0919
Instagram:https://www.instagram.com/hentai_tsurishi
以上です!最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
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